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ギャンブル依存症対策について
ギャンブル依存症対策について
IRにおけるギャンブル等依存症対策については、内閣府の外局であるカジノ管理委員会が定める「依存防止対策の考え方」に則り、施設計画や様々な対策・取り組みを実施することを念頭に置いています。
カジノ施設は福岡IRの全施設延べ面積の3%以内とし、広告規制、カジノエリアへの入場制限、従業員教育を実施します。
先行する海外の事例も参考に、広告・与信・入場料・年齢制限・犯罪防止・相談、治療などにおいて各方面の対策を講じることで、健全なカジノ事業の運営を行うよう努めます。
また、事業の準備段階においてギャンブル等依存症予防セミナーを複数回実施し、各有識者による講演や依存症対策の取組みを紹介するなど、周辺住民や関係者への周知や理解が得られるように予防啓発を促進します。
福岡県内のギャンブル依存症 推定人数は、成人の0.8%以下(推定2.8万人)
(出所:福岡県ギャンブル等依存症対策推進計画 令和2年11月 福岡県)
(出所:福岡県ギャンブル等依存症対策推進計画 令和2年11月 福岡県)